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	<title>7ème Gnossienne &#187; opinion</title>
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	<description>dynamis&#039; blog</description>
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		<title>GPKI のセキュリティ</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/47</link>
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		<pubDate>Fri, 14 Jul 2006 20:42:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[opinion]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/posts/47</guid>
		<description><![CDATA[先日 Firefox にサイト証明書をインポート(ダウンロード)する警告ダイアログをチェックするために、テスト用サンプルの自己証明書(俗に言う「オレオレ証明書」)を検索したら外務省のものが見つかりました。それで気づいたんですが、外務省による自己証明書の配付方法は、論外ではないものの、思いっきり問題ありじゃないですか？
外務省の自己証明書ダウンロードサイトでは証明書を受け入れるときに行うべき証明書の確認手順 (3) で次のように書いてあります:
正しいフィンガープリントは、官報(平成15年4月1日付)に加え、外務省ホームページ(日本語)及び電子政府総合窓口のホームページに掲載されていますので、40桁の文字列が全て一致することを確認してください。
うんうん。自己証明書はそれが本物であることを確認するためには、別途安全な経路で入手したフィンガープリントと証明書に付記されているフィンガープリントとを比較することが必要ですからね。説明画面のスクリーンショットからはちゃんとフィンガープリントが削除されているし、官報でフィンガープリントを確認すれば安全ですね。うんうん。
と思って最初はさらっと流してしまったのですが、続けて外務省ホームページや電子政府総合窓口のホームページに掲載していると書いてますね。ふと気になって確認してみたら、次の非セキュアなページにフィンガープリントが掲載されていました。

  外務省: 安全な通信を行うための証明書（外務省認証局自己署名証明書）のフィンガープリント
電子政府総合窓口: 外務省認証局の自己署名証明書のフィンガープリント

オイオイオイオイオイオイオイ。それはちょっとまずいでしょ。これらのページが本物であるって事は誰がどうやって確認するんですか？証明書配布サーバとフィンガープリント掲載サーバとをクラック(あるいは DNS Spoofing とか)して、自己証明書とフィンガープリントページだけを置き換えてあげれば、ユーザは完全にだまされてしまうではないですか。
これでは何のためにフィンガープリントを確認させているのか分かりませんね。フィンガープリントは自己証明書の入手経路とは異なる、別途安全な経路から入手するからこそ意味があるものであり、非セキュアなサーバにフィンガープリントを掲載しては意味がありません。
しかもこれ、どうやら外務省だけではなく GPKI (政府認証基盤)の一部として行われているもので、他の省庁についても同じっぽいです。更に GPKI は LGPKI (地方公共団体組織認証基盤)と連携している様子。文字通り認証システムの基盤でありセキュリティの要である、GPKI/LGPKI 認証局証明書の話なんです。
つまり、GPKI 関連のサーバにあるファイルを 2 つ書き換えれば、官公庁組織のコンピュータに偽のサイト証明書を導入させることができるということです。後は適当に証明書によって得られる特権を行使すれば、データを盗むなりなんなり好きにできるわけです。
じゃぁ、どうすれば良かったのかというと、簡単です。政府機関の認証局証明書をブラウザにデフォルトで含めてもらえばいいだけです(個人的にはこんな運用する組織の証明書含めて欲しくないですが)。諸般の事情でそれができないなら、せめて Web 上の非セキュアなサーバ上で公開するのは止めてください。官報などオフラインのみでフィンガープリントを知らせるか、別途セキュアな通信を用いて知らせてください。あるいは単に(そもそも GPKI の認証局をルートになどせずに) VeriSing とかに署名してもらってください。何でそれくらいのことができないんですか？
あまりこういった話題を取り上げるのはどうかと思ったのだけど、無関係な個人や企業が対象の話ではなく、一国民として心配するのは当然じゃないかと思うので。もし単に私の誤解だったなら指摘してください。喜んで謝罪訂正し、安心させていただきます。(^^;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日 Firefox にサイト証明書をインポート(ダウンロード)する警告ダイアログをチェックするために、テスト用サンプルの自己証明書(俗に言う「オレオレ証明書」)を検索したら外務省のものが見つかりました。それで気づいたんですが、外務省による自己証明書の配付方法は、論外ではないものの、思いっきり問題ありじゃないですか？</p>
<p><span id="more-47"></span><a href="http://www.mofa.jp/ninsyoukyoku/download/download.html" title="外務省 - 自己署名証明書ダウンロードのページ">外務省の自己証明書ダウンロードサイト</a>では証明書を受け入れるときに行うべき証明書の確認手順 (3) で次のように書いてあります:</p>
<blockquote><p>正しいフィンガープリントは、官報(平成15年4月1日付)に加え、外務省ホームページ(日本語)及び電子政府総合窓口のホームページに掲載されていますので、40桁の文字列が全て一致することを確認してください。</p></blockquote>
<p align="left">うんうん。<strong>自己証明書はそれが本物であることを確認するためには、別途安全な経路で入手したフィンガープリントと証明書に付記されているフィンガープリントとを比較することが必要</strong>ですからね。説明画面のスクリーンショットからはちゃんとフィンガープリントが削除されているし、官報でフィンガープリントを確認すれば安全ですね。うんうん。</p>
<p align="left">と思って最初はさらっと流してしまったのですが、続けて<a href="http://www.mofa.go.jp/mofaj/">外務省ホームページ</a>や<a href="http://www.e-gov.go.jp/">電子政府総合窓口のホームページ</a>に掲載していると書いてますね。ふと気になって確認してみたら、次の<strong>非セキュアなページに</strong>フィンガープリントが掲載されていました。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/shocho/finger/index.html">  外務省: 安全な通信を行うための証明書（外務省認証局自己署名証明書）のフィンガープリント</a></li>
<li><a href="http://www.e-gov.go.jp/fingerprint/mofa.html">電子政府総合窓口: 外務省認証局の自己署名証明書のフィンガープリント</a></li>
</ul>
<p>オイオイオイオイオイオイオイ。それはちょっとまずいでしょ。これらのページが本物であるって事は誰がどうやって確認するんですか？証明書配布サーバとフィンガープリント掲載サーバとをクラック(あるいは DNS Spoofing とか)して、自己証明書とフィンガープリントページだけを置き換えてあげれば、ユーザは完全にだまされてしまうではないですか。</p>
<p>これでは何のためにフィンガープリントを確認させているのか分かりませんね。<strong>フィンガープリントは自己証明書の入手経路とは異なる、別途安全な経路から入手するからこそ意味があるもの</strong>であり、非セキュアなサーバにフィンガープリントを掲載しては意味がありません。</p>
<p>しかもこれ、どうやら外務省だけではなく GPKI (政府認証基盤)の一部として行われているもので、他の省庁についても同じっぽいです。更に GPKI は LGPKI (地方公共団体組織認証基盤)と連携している様子。文字通り認証システムの基盤でありセキュリティの要である、GPKI/LGPKI 認証局証明書の話なんです。</p>
<p>つまり、GPKI 関連のサーバにあるファイルを 2 つ書き換えれば、官公庁組織のコンピュータに偽のサイト証明書を導入させることができるということです。後は適当に証明書によって得られる特権を行使すれば、データを盗むなりなんなり好きにできるわけです。</p>
<p>じゃぁ、どうすれば良かったのかというと、簡単です。政府機関の認証局証明書をブラウザにデフォルトで含めてもらえばいいだけです(個人的にはこんな運用する組織の証明書含めて欲しくないですが)。諸般の事情でそれができないなら、せめて Web 上の非セキュアなサーバ上で公開するのは止めてください。官報などオフラインのみでフィンガープリントを知らせるか、別途セキュアな通信を用いて知らせてください。あるいは単に(そもそも GPKI の認証局をルートになどせずに) VeriSing とかに署名してもらってください。何でそれくらいのことができないんですか？</p>
<p>あまりこういった話題を取り上げるのはどうかと思ったのだけど、無関係な個人や企業が対象の話ではなく、一国民として心配するのは当然じゃないかと思うので。もし単に私の誤解だったなら指摘してください。喜んで謝罪訂正し、安心させていただきます。(^^;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Spread Firefox Japan</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/37</link>
		<comments>http://firehacks.org/posts/37#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Jul 2006 04:31:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[Firefox]]></category>
		<category><![CDATA[opinion]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/posts/37</guid>
		<description><![CDATA[私の Blog を見るような人の大半は既にご存じでしょうが、しばらく前から Spread Firefox Japan という Firefox ファンのコミュニティサイトが立ち上がっており、その第一歩として先週末「Spread Firefox in 秋葉原」と題したグッズ配布が実施されました。
来週には渋谷での体験スペース、再来週には鎌倉にてゴミ拾い&#38;パーティが予定されています。暇があったらこっそり遠くから見るなり積極的に参加するなりしてください。
メイド服のコンパニオンさんに CD などを配ってもらっているということの是非についてはなんだか色々と意見があるようですが、「Firefox の知名度向上はもちろん、街の人の反応を確かめる」という主目的には合致したものだと思います。
バインダーや消しゴムとかいった実用品で釣っているわけでもないのに配布物は予想を超える速度で無くなっていったそうですし、Firefox を聞いたことがある人から質問があったなど反応も確認できたらしいですから、結果としてもこの主目的は果たしたものと思います(詳細は現地レポートを参照)。
さて、無難なコメントはこの辺にしておいて、いつもの如く誤解なんてへっちゃらモードで書けば、宣伝の仕方とか印象の善し悪しとかそんなのは知らないけど、何はともあれ Spread Firefox Japan というコミュニティ活動がちゃんと動き始めたということが最大の成果であり、それで十分だろうと思います。
というのも、個人的には Spread Firefox Japan がサイトを作っただけでしばらく放置状態(しかも日本語対応などかなり中途半端なまま)だったことが、このままで大丈夫かと心配だったからです。 4月末の Mozilla Party でアナウンス(Beta だから厳密には予告)したものの、しばらくは level さんが Firefox Flicks の受賞者について投稿したり、あおもりくまさんが Firefox 壁紙とか Firefox 風鈴とかを掲載してくれていたものの、危うく閑古鳥が鳴き出しそうな状況で、このまま黒歴史化してしまうんじゃないかとまで一時は心配していました(期待や協力してくれた方に失礼になるのが最大の心配でした)。
その後、taken さんからの MDC 支援プロジェクトのお知らせや、吉野さんから(個人ブログを閉鎖した上で)の日本における Firefox シェアが 8.9% へと大幅上昇したという投稿を皮切りとして、重要なアナウンスや情報などが投稿される場になってきて、今回のイベントにてようやく正式に立ち上がったという感じです。
メイドさんと一緒に配るのでも、体験スペースで質問に答えるのでも、ゴミ拾いをするのでも、何であれ Firefox ファンのコミュニティとしての活動が(Mozilla Party 以外にも)行われるようになってきたのです。少々遅くなったしどう発展していくかは未知数であっても、Spread Firefox Japan が本格的に動き出した第一歩だというのは間違いなく、まずは素直にそれを喜んで良いんじゃないかと思うわけです。
実体としては既存のもじら組と Mozilla Japan じゃないかという話もありますが、Spread [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私の Blog を見るような人の大半は既にご存じでしょうが、しばらく前から <a href="http://japan.spreadfirefox.com/">Spread Firefox Japan</a> という Firefox ファンのコミュニティサイトが<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23422">立ち上がっており</a>、その第一歩として先週末「Spread Firefox in 秋葉原」と題したグッズ配布が<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/24137" title="Spread Firefox in 秋葉原 現地レポート">実施されました</a>。</p>
<p>来週には渋谷での体験スペース、再来週には鎌倉にてゴミ拾い&amp;パーティが<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23974" title="Spread Firefox in 秋葉原・渋谷・鎌倉">予定されています</a>。暇があったらこっそり遠くから見るなり積極的に参加するなりしてください。</p>
<p>メイド服のコンパニオンさんに CD などを配ってもらっているということの是非についてはなんだか色々と意見があるようですが、「Firefox の知名度向上はもちろん、街の人の反応を確かめる」という主目的には合致したものだと思います。</p>
<p>バインダーや消しゴムとかいった実用品で釣っているわけでもないのに配布物は予想を超える速度で無くなっていったそうですし、Firefox を聞いたことがある人から質問があったなど反応も確認できたらしいですから、結果としてもこの主目的は果たしたものと思います(詳細は<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/24137">現地レポート</a>を参照)。</p>
<p><span id="more-37"></span>さて、無難なコメントはこの辺にしておいて、いつもの如く誤解なんてへっちゃらモードで書けば、宣伝の仕方とか印象の善し悪しとかそんなのは知らないけど、何はともあれ Spread Firefox Japan というコミュニティ活動がちゃんと動き始めたということが最大の成果であり、それで十分だろうと思います。</p>
<p>というのも、個人的には Spread Firefox Japan がサイトを作っただけでしばらく放置状態(しかも日本語対応などかなり中途半端なまま)だったことが、このままで大丈夫かと心配だったからです。 4月末の Mozilla Party でアナウンス(Beta だから厳密には予告)したものの、しばらくは level さんが <a href="http://www.firefoxflicks.com/backstage/2006/04/27/firefox-flicks-video-contest-winners-announced/">Firefox Flicks の受賞者</a>について<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23227">投稿</a>したり、あおもりくまさんが <a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23288">Firefox 壁紙</a>とか <a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23823">Firefox 風鈴</a>とかを掲載してくれていたものの、危うく閑古鳥が鳴き出しそうな状況で、このまま黒歴史化してしまうんじゃないかとまで一時は心配していました(期待や協力してくれた方に失礼になるのが最大の心配でした)。</p>
<p>その後、taken さんからの <a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23964">MDC 支援プロジェクトのお知らせ</a>や、吉野さんから(個人ブログを閉鎖した上で)の<a href="http://www.spreadfirefox.com/node/23850" title="ちょっと誤差が大きい調査じゃないかと思わなくもないけど…">日本における Firefox シェアが 8.9% へと大幅上昇した</a>という投稿を皮切りとして、重要なアナウンスや情報などが投稿される場になってきて、今回のイベントにてようやく正式に立ち上がったという感じです。</p>
<p>メイドさんと一緒に配るのでも、体験スペースで質問に答えるのでも、ゴミ拾いをするのでも、何であれ Firefox ファンのコミュニティとしての活動が(Mozilla Party 以外にも)行われるようになってきたのです。少々遅くなったしどう発展していくかは未知数であっても、Spread Firefox Japan が本格的に動き出した第一歩だというのは間違いなく、まずは素直にそれを喜んで良いんじゃないかと思うわけです。</p>
<p>実体としては既存のもじら組と Mozilla Japan じゃないかという話もありますが、Spread Firefox Japan を通して今まで不足していた連携が強くなっていくというのは非常に有意義な前進だと思います。</p>
<p>長々と書きましたが、要するに、<strong>みんなさり気なく Spread Firefox Japan に投稿したりリンクを張ったりして盛り上げましょうね</strong>ってことです。<br />
# 結論最後は Web のセオリーに反しててごめんなさい。</p>
<p>マーケティング担当ではなく、そもそも大阪在住で東京まで出向く余裕が(時間的にも金銭的にも)ない私は今回のイベントについては一般ユーザと同じ立場で眺めてるような状況です。 Spread Firefox Japan の活動にもほぼノータッチ状態なので、間違っても「Mozilla Japan は何でも良いから新しいことをしたというだけで満足してる」とか思わないよーに。きっともっと崇高な理想と巨大な野望(謎)があるに違いないんです。(^^;</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Google News の RSS</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/23</link>
		<comments>http://firehacks.org/posts/23#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 30 May 2006 22:56:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[Firefox]]></category>
		<category><![CDATA[opinion]]></category>
		<category><![CDATA[other]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/posts/23</guid>
		<description><![CDATA[Firefox ではライブブックマークのデモとして、デフォルトブックマークに「最新ニュース」が含まれています。これは現在 Asahi.com の RSS へとリダイレクトされていますが、これは別に Asahi.com が日本で最も素晴らしいニュースサイトだからそうなったわけではありません。
誤解を平気で招く書き方をすれば、単に日本で一番人気の Yahoo! News が RSS に対応しておらず、一般的なニュースサイトで RSS 対応しているものとして選ばれただけに過ぎないのです。ですから、デフォルトホームページが変更されたように、今後デフォルトニュースサイト(造語)も Yahoo! News や Google News に変更されるかもしれません。
しかし、現在のところ Yahoo! News や Google News の日本語版は肝心の RSS に対応してくれていません。 Google News では一時的に有効になったが、すぐに無効になってそのままというのが現状です。
しかし、先日 pswf さんが調べてくださったのですが、さりげなく現在でも Google News の RSS は取得できるようです。 RSS 生成スクリプトのクエリで言語を ja、地域を us と指定すれば日本語版の RSS が生成されるとのことです。
正式サポートされていない現状では Firefox のデフォルトに使うわけにはいきませんが、正式導入になれば Google News になるかもしれません。 Yahoo! さん、折角デフォルトホームページやデフォルト検索エンジンになったんですから、デフォルトニュースサイトにもなるよう、RSS 対応してくださいよ…
注： Asahi.com [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Firefox ではライブブックマークのデモとして、デフォルトブックマークに「<a title="ニュースの RSS Feed" href="http://fxfeeds.mozilla-japan.org/rss20.xml">最新ニュース</a>」が含まれています。これは現在 <a href="http://www3.asahi.com/rss/index.rdf">Asahi.com の <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr></a> へとリダイレクトされていますが、これは別に Asahi.com が日本で最も素晴らしいニュースサイトだからそうなったわけではありません。</p>
<p>誤解を平気で招く書き方をすれば、単に日本で一番人気の <a href="http://headlines.yahoo.co.jp/">Yahoo! News</a> が <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> に対応しておらず、一般的なニュースサイトで <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> 対応しているものとして選ばれただけに過ぎないのです。ですから、デフォルトホームページが変更されたように、今後デフォルトニュースサイト(造語)も <a href="http://headlines.yahoo.co.jp/">Yahoo! News</a> や <a href="http://news.google.com/">Google News</a> に変更されるかもしれません。</p>
<p><span id="more-23"></span>しかし、現在のところ Yahoo! News や Google News の日本語版は肝心の <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> に対応してくれていません。 Google News では一時的に有効になったが、すぐに無効になってそのままというのが現状です。</p>
<p>しかし、先日 pswf さんが調べてくださったのですが、さりげなく現在でも Google News の <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> は取得できるようです。 <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> 生成スクリプトのクエリで言語を ja、地域を us と指定すれば<a href="http://news.google.com/nwshp?hl=ja&#038;ned=us&#038;topic=h&#038;output=rss">日本語版の <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr></a> が生成されるとのことです。</p>
<p>正式サポートされていない現状では Firefox のデフォルトに使うわけにはいきませんが、正式導入になれば Google News になるかもしれません。 Yahoo! さん、折角デフォルトホームページやデフォルト検索エンジンになったんですから、デフォルトニュースサイトにもなるよう、<abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> 対応してくださいよ…</p>
<p>注： Asahi.com が良くないとか、Mozilla Japan でのブックマーク決定がアバウトだとかいった意図はありません。また、ブックマーク決定の自体私は関わっていませんので詳細は知りません。念のため。<br />
最初から誤解を招かないように書けという説もありますが、個人 Blog なので勘弁してね。はぁと。(^^;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Firefox と Yahoo! Japan</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/10</link>
		<comments>http://firehacks.org/posts/10#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 09 Apr 2006 17:27:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[Firefox]]></category>
		<category><![CDATA[opinion]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/?p=10</guid>
		<description><![CDATA[皆さん既に御存知の通り CJK (中国、日本、韓国、台湾) の Firefox 1.5 (および 1.0.8 以降)ではデフォルトホームページやデフォルト検索プラグインが Google から Yahoo! のへと変更されています。 一部の Google ファンからは何でそんなことをするんだという不満の声があがったり、検索エンジンの順番を変更する手順 (about:config で browser.search.order.* を書き換えるなど)が話題になったりしました。そもそも何故 Yahoo! へと変更されたかというと


アジア圏では Google よりも Yahoo! の方が検索エンジンのシェアも認知度も上だから
Firefox のシェアが低いアジア圏で、特に初心者ユーザには支持の高い Yahoo! を検索パートナーとすることにより、Firefox のシェア向上に繋げるため
Google という特定企業との結びつき(依存)を弱め、オープンソースとして中立の立場を保つため
その他、大人の事情。(^^;

ということ (Yahoo! 側としてはもちろんシェアと知名度の向上など)だったハズですが、なかなか狙い通りにはなっていないようです。いろいろ仕方ないこともあるわけですが、どうも Yahoo! JAPAN はあまりやる気がなく、それも 1 つの要因になっているように私には思えてしまいます。
Yahoo! Inc. と提携を結んでから Yahoo! JAPAN が Firefox との検索パートナーとして行ってきていることは

デフォルトホームページ用のサーバを用意(設定)する
製品に同梱する検索プラグイン一式を用意する
Firefox のダウンロードページを作成して Yahoo! コンピュータなどからリンクする。
その他、大人の事情で書けないこと。(^^;

などになります。おお、Yahoo! のような大企業がよくこれだけしてくれてますね、素晴らしい!! と喜びたいところですが、Google による Firefox のサポートはもっと積極的です。例えば具体的には

Google ツールバーはとっくに Firefox [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>皆さん既に御存知の通り CJK (中国、日本、韓国、台湾) の Firefox 1.5 (および 1.0.8 以降)ではデフォルトホームページやデフォルト検索プラグインが <a title="Yahoo! と Google による Firefox 1.5 サポート" href="http://www.mozilla-japan.org/press/corp-2005-11-29.html">Google から Yahoo! のへと変更されています</a>。 一部の Google ファンからは何でそんなことをするんだという不満の声があがったり、検索エンジンの順番を変更する手順 (about:config で browser.search.order.* を書き換えるなど)が話題になったりしました。そもそも何故 Yahoo! へと変更されたかというと</p>
<p><span id="more-10"></span></p>
<ul>
<li>アジア圏では Google よりも Yahoo! の方が検索エンジンのシェアも認知度も上だから</li>
<li>Firefox のシェアが低いアジア圏で、特に初心者ユーザには支持の高い Yahoo! を検索パートナーとすることにより、Firefox のシェア向上に繋げるため</li>
<li>Google という特定企業との結びつき(依存)を弱め、オープンソースとして中立の立場を保つため</li>
<li>その他、大人の事情。(^^;</li>
</ul>
<p>ということ (Yahoo! 側としてはもちろんシェアと知名度の向上など)だったハズですが、なかなか狙い通りにはなっていないようです。いろいろ仕方ないこともあるわけですが、どうも <a href="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo! JAPAN</a> はあまりやる気がなく、それも 1 つの要因になっているように私には思えてしまいます。</p>
<p>Yahoo! Inc. と提携を結んでから Yahoo! JAPAN が Firefox との検索パートナーとして行ってきていることは</p>
<ul>
<li><a title="Firefox Start" href="http://ja.start.mozilla.com/">デフォルトホームページ</a>用のサーバを用意(設定)する</li>
<li>製品に同梱する検索プラグイン一式を用意する</li>
<li><a title="Mozilla Firefox 日本語版（最新版）のダウンロード" href="http://search.yahoo.co.jp/ps_promo/firefox.html">Firefox のダウンロードページ</a>を作成して <a href="http://computers.yahoo.co.jp/">Yahoo! コンピュータ</a>などからリンクする。</li>
<li>その他、大人の事情で書けないこと。(^^;</li>
</ul>
<p>などになります。おお、Yahoo! のような大企業がよくこれだけしてくれてますね、素晴らしい!! と喜びたいところですが、Google による Firefox のサポートはもっと積極的です。例えば具体的には</p>
<ul>
<li><a href="http://www.google.com/tools/firefox/toolbar/FT2/intl/ja/">Google ツールバー</a>はとっくに Firefox に対応しているのに、いつまでたっても <a href="http://toolbar.yahoo.co.jp/">Yahoo! ツールバー(日本語版)</a>は Firefox に対応しない</li>
<li><a href="http://news.google.co.jp/">Google ニュース</a> では最近日本でも <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> 配信を<strike>開始した</strike>開始しようとしているっぽいが(一度開始したが何故か現在中止されている)、<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/">Yahoo! NEWS</a> ではそのような動きはない</li>
</ul>
<p>といったことが挙げられます。ニュースの <abbr title="RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication">RSS</abbr> 配信については著作権とか負荷が急増するとかいろいろ事情もあるでしょうが、ツールバーについては単純にやる気がないとしか考えようがありません。香港、韓国、台湾などを含めた<a href="http://toolbar.yahoo.com/firefox">各国語版の Yahoo! ツールバー</a>が用意されているのに、日本語版はないのですから。</p>
<p>Yahoo! JAPAN さんとしては、日本に於ける Firefox のシェアは低い(調査に依るが概ね 3～5% 程度)上にユーザ層の違いにより Yahoo! JAPAN に於けるシェアはさらに低いので、Firefox を重視する気になれないのは分かります。でも、わざわざ検索パートナーとして提携しているのだから、そろそろツールバーく らい日本語対応しましょうよ。折角検索パートナーになっても、Firefox をサポートする気がないようではユーザも Google に乗り換えていってしまいます。勿体ないですよ、Yahoo! JAPAN さん。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Extension = 拡張機能 ≠ プラグイン</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/7</link>
		<comments>http://firehacks.org/posts/7#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Mar 2006 01:35:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[opinion]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/?p=7</guid>
		<description><![CDATA[私が冬眠していた間に Mozilla 界隈は窓の杜が「拡張機能」を「プラグイン」と表記すること(窓の杜問題)について大いに盛り上がっていたようですね。今更ですが、一応関係者として少しばかり私見を。
メディアというものは正しい情報を的確に伝えることが大事ですから、基本的には正しい用語を使用するべきだと思います。しかしその一方で、読者に理解できるようにする必要もあるため、ある程度正確性が損なわれることがあるのも致し方ありません。どの程度厳密に用語を使い分けるかというのは、メディアの方針や想定読者あるいは単に記者の知識や趣味などによる事になるかと思います。
 例えばメディアでは「クラッカー」(Cracker: コンピュータに悪さをする暇人)のことを「ハッカー」(Hacker: コンピュータに精通している人)と書くことが多いです。というか、まず間違いなくそんなことは区別してくれていません。世間の普通の人々に「クラッカー」などといっても分かるはずがないですから、仕方ないでしょう。どの分野でも専門用語があるが、それはその分野の中でしか使えないし、使うべきでないということは往々にしてあるものです。
そして、この件について窓の杜さんとしては、「『プラグイン』いう用語くらいは認識しているが、ソフトウェア個別の特殊な用語は知らないし、知ろうとも思わない初心者」を読者として想定しているのではないかと感じます。世間の普通の人々に「拡張機能」などといっても分かるはずがないですから、仕方ないでしょう、と。
なるほど。よく分かります。なるほど。なるほど。なるほど。(^^;
しかし、実のところ「クラッカー」を「ハッカー」と読んでしまうのと、「拡張機能」を「プラグイン」と読んでしまうのとでは大きな違いがあります。確かにどちらも、想定する読者に対して理解してもらえるようにとの配慮でしょう。しかし、「ハッカー」については既に誤用が広く認知されてしまっているのに対し、「プラグイン」については誤用が認知されていることはありません。窓の杜以外では殆ど全て問題なく「拡張機能」と呼ばれているにもかかわらず「プラグイン」と呼び始めたのであり、窓の杜が用語の混乱を招く大元になっているところに問題があるのではないでしょうか。
既に誤用が広く認知されており正しい用語を使用しても伝わらないのであれば、誤った用語を使うことも致し方ないのでしょう。しかし、新たに誤用を生み出すようなことは、正しい情報を伝えることが使命である、メディアが行うべき事ではないでしょう。メディアというのは読者の機嫌をとるばかりではなく、他に率先して正しい日本語と正しい用語を使うべきなのではないでしょうか。
もちろん、どこまでも専門用語を厳密に使い分けるべきなのではありません。例えば一般紙では「Alpha リリース」とか「Beta リリース」など細かく区別せずに単に「開発版」とか「テスト版」などと書くのが妥当でしょう。しかし、このような読み替えは厳密ではなくなっても誤ったものではありません。それに対して「拡張機能」を「プラグイン」と呼ぶのは、それらが明確かつ排他的に区別されている用語である以上、誤りといわざるを得ません。
窓の杜さんはいつも初心者に読みやすくするために努力されています。私のようなパソコンオタクの視点ではなく、初心者の視点に立って記事を書こうという一貫した姿勢は素晴らしいものであり、世間でもそれは広く評価されているものと思います。ただ、本件については、少なくとも用語の明確な使い分けを重視して日本語化をしてきている立場としては、改めて「拡張機能」と「プラグイン」は区別していただければと思います。
確かに「拡張機能」は Mozilla 製品の専門用語ですが、窓の杜さんでも特集を組んだり頻繁に新しい拡張機能の紹介をしているのですから、それくらいの区別は読者も受け入れてくれるのではないでしょうか…
追記:
ここに来る人は恐らくもうご存知でしょうが、今後の記事では「拡張機能」と表記してくださるということで、一件落着となりました。ちゃんちゃん。(^^;
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私が冬眠していた間に Mozilla 界隈は窓の杜が「拡張機能」を「プラグイン」と表記すること(窓の杜問題)について大いに盛り上がっていたようですね。今更ですが、一応関係者として少しばかり私見を。</p>
<p>メディアというものは<strong>正しい情報を的確に伝えることが大事ですから、基本的には正しい用語を使用するべきだと思います</strong>。しかしその一方で、<strong>読者に理解できるようにする必要もあるため、ある程度正確性が損なわれることがあるのも致し方ありません</strong>。どの程度厳密に用語を使い分けるかというのは、メディアの方針や想定読者あるいは単に記者の知識や趣味などによる事になるかと思います。</p>
<p><span id="more-7"></span> 例えばメディアでは「クラッカー」(Cracker: コンピュータに悪さをする暇人)のことを「ハッカー」(Hacker: コンピュータに精通している人)と書くことが多いです。というか、まず間違いなくそんなことは区別してくれていません。世間の普通の人々に「クラッカー」などといっても分かるはずがないですから、仕方ないでしょう。どの分野でも専門用語があるが、それはその分野の中でしか使えないし、使うべきでないということは往々にしてあるものです。</p>
<p>そして、この件について窓の杜さんとしては、「『プラグイン』いう用語くらいは認識しているが、ソフトウェア個別の特殊な用語は知らないし、知ろうとも思わない初心者」を読者として想定しているのではないかと感じます。世間の普通の人々に「拡張機能」などといっても分かるはずがないですから、仕方ないでしょう、と。</p>
<p>なるほど。よく分かります。なるほど。なるほど。なるほど。(^^;</p>
<p>しかし、実のところ「クラッカー」を「ハッカー」と読んでしまうのと、「拡張機能」を「プラグイン」と読んでしまうのとでは大きな違いがあります。確かにどちらも、想定する読者に対して理解してもらえるようにとの配慮でしょう。しかし、「ハッカー」については既に誤用が広く認知されてしまっているのに対し、「プラグイン」については誤用が認知されていることはありません。窓の杜以外では殆ど全て問題なく「拡張機能」と呼ばれているにもかかわらず「プラグイン」と呼び始めたのであり、<strong>窓の杜が用語の混乱を招く大元になっているところに問題がある</strong>のではないでしょうか。</p>
<p>既に誤用が広く認知されており正しい用語を使用しても伝わらないのであれば、誤った用語を使うことも致し方ないのでしょう。しかし、新たに誤用を生み出すようなことは、正しい情報を伝えることが使命である、メディアが行うべき事ではないでしょう。<strong>メディアというのは読者の機嫌をとるばかりではなく、他に率先して正しい日本語と正しい用語を使うべきなのではないでしょうか</strong>。</p>
<p>もちろん、どこまでも専門用語を厳密に使い分けるべきなのではありません。例えば一般紙では「Alpha リリース」とか「Beta リリース」など細かく区別せずに単に「開発版」とか「テスト版」などと書くのが妥当でしょう。しかし、このような読み替えは厳密ではなくなっても誤ったものではありません。それに対して「拡張機能」を「プラグイン」と呼ぶのは、それらが明確かつ排他的に区別されている用語である以上、誤りといわざるを得ません。</p>
<p>窓の杜さんはいつも初心者に読みやすくするために努力されています。私のようなパソコンオタクの視点ではなく、初心者の視点に立って記事を書こうという一貫した姿勢は素晴らしいものであり、世間でもそれは広く評価されているものと思います。ただ、本件については、少なくとも用語の明確な使い分けを重視して日本語化をしてきている立場としては、改めて「拡張機能」と「プラグイン」は区別していただければと思います。</p>
<p>確かに「拡張機能」は Mozilla 製品の専門用語ですが、窓の杜さんでも特集を組んだり頻繁に新しい拡張機能の紹介をしているのですから、それくらいの区別は読者も受け入れてくれるのではないでしょうか…</p>
<p>追記:</p>
<p>ここに来る人は恐らくもうご存知でしょうが、<a title="「Firefox」プラグイン特集 v1.5対応版 第5回" href="http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/03/23/ffplugins15_5.html">今後の記事では「拡張機能」と表記してくださる</a>ということで、一件落着となりました。ちゃんちゃん。(^^;</p>
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		<title>Open Source としての Localization</title>
		<link>http://firehacks.org/posts/5</link>
		<comments>http://firehacks.org/posts/5#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 19 Mar 2006 01:39:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>dynamis</dc:creator>
				<category><![CDATA[opinion]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://firehacks.org/blog/?p=5</guid>
		<description><![CDATA[2004年夏の Mozilla Japan 設立に際して私は、あくまでも一時的なボランティアだということなど、いくつかの条件の下で Firefox/Thunderbird の Localization (日本語化とか) をお引き受けしました。その後いろいろと予定と違うことなど問題がありましたが、中途なところで放棄するわけにもいかず、結局ずっとそのまま Localization の担当 (Manager, L10N Center) を続けてきました。
そして、先日からは業務委託契約と秘密保持契約の下で仕事(副業)としてお引き受けすることになりました。そこで今回 Blog を始めるにあたって、改めて少し所信表明というか、ポリシーのようなものを書かせていただこうかと思います。

誰でも自由に改良できるようにソースコードを公開し、ユーザコミュニティの協力を背景としてソフトウェアを開発することをオープンソースといい、Firefox/Thunderbird もオープンソースソフトウェアの 1 つです。従って当然その Localization についてもオープンソースの精神に則って行っていくべきです。
といっても、ユーザや協力者はオープンソースかくあるべきなどといった小難しいことを考える必要はありません。ユーザは単に自由に使い、気に入った(あるいは不満のある)ソフトウェアや開発者に対して、気が向いたときに指摘や協力をすればいいのです。誰もが自由に使って自由に協力することができること、基本的にはそれで十分かと思っています。
また、ユーザに対しても QA 協力者に対しても開発者に対しても、過大な期待や要求をするものではありません。楽しく継続的にするために、そして最終的によりよい成果を生むためには、もちろん立場や責任に応じてですができる人ができることを無理なくする、それが一番かと思っています。
これは Mozilla Japan 設立以前から変わらず私が掲げてきた方針なのですが、実のところ私自身はしばしばこれに反してきました。忙しくて数ヶ月休み無し状態になるのはよいとしても、時間確保のため副業を辞めてから生活は赤字だし本業も大変な状況になるし、時間を十分取れないために Localization でもミスがあるし満足いく品質に達することができないしといった状況でした。私が引き受けない方がよかったのだろうかと考えたり、これはもう駄目だと諦めそうになったり、正直かなり限界にきていました。
それでもどうにか続けてこられたのは、和訳プロジェクト時代からお世話いただいている池田さん、小沢さん、山口さん、Mozilla Suite 1.0 以前から JLP を作ってきた 古川さん、山本さん、丸山さん、私が引き継ぐことになってからもしばらく陰で支えてくれていた snip さんを始めとして JLP プロジェクト時代(から)の Joker さん、Motohiko さん、shiten さん、ふぉーちゅんさん、カスベァさん、一時期共同作業をしてくれた Pink さん、Firefox Help を担当してくださっている mar さん、訳の指摘などに止まらず個人的に寄付やマシンの寄贈までしてくださったあおもりくまさん、いつも貴重なフィードバックをくださる Cai さん、level さん、Makoto さん、Norah さん、Premier さん、RGV [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2004年夏の <a href="http://www.mozilla-japan.org/">Mozilla Japan</a> 設立に際して私は、あくまでも一時的なボランティアだということなど、いくつかの条件の下で Firefox/Thunderbird の Localization (日本語化とか) をお引き受けしました。その後いろいろと予定と違うことなど問題がありましたが、中途なところで放棄するわけにもいかず、結局ずっとそのまま Localization の担当 (Manager, <a title="ローカライズセンター" href="http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/"><abbr title="Localization">L10N</abbr> Center</a>) を続けてきました。</p>
<p>そして、先日からは業務委託契約と秘密保持契約の下で仕事(副業)としてお引き受けすることになりました。そこで今回 Blog を始めるにあたって、改めて少し所信表明というか、ポリシーのようなものを書かせていただこうかと思います。</p>
<p><span id="more-5"></span></p>
<p>誰でも自由に改良できるようにソースコードを公開し、ユーザコミュニティの協力を背景としてソフトウェアを開発することをオープンソースといい、Firefox/Thunderbird もオープンソースソフトウェアの 1 つです。従って当然その Localization についてもオープンソースの精神に則って行っていくべきです。</p>
<p>といっても、ユーザや協力者はオープンソースかくあるべきなどといった小難しいことを考える必要はありません。ユーザは単に自由に使い、気に入った(あるいは不満のある)ソフトウェアや開発者に対して、気が向いたときに指摘や協力をすればいいのです。<span style="font-weight: bold">誰もが自由に使って自由に協力することができること</span>、基本的にはそれで十分かと思っています。<br />
また、ユーザに対しても QA 協力者に対しても開発者に対しても、過大な期待や要求をするものではありません。楽しく継続的にするために、そして最終的によりよい成果を生むためには、もちろん立場や責任に応じてですが<strong>できる人ができることを無理なくする</strong>、それが一番かと思っています。</p>
<p>これは Mozilla Japan 設立以前から変わらず私が掲げてきた方針なのですが、実のところ私自身はしばしばこれに反してきました。忙しくて数ヶ月休み無し状態になるのはよいとしても、時間確保のため副業を辞めてから生活は赤字だし本業も大変な状況になるし、時間を十分取れないために Localization でもミスがあるし満足いく品質に達することができないしといった状況でした。私が引き受けない方がよかったのだろうかと考えたり、これはもう駄目だと諦めそうになったり、正直かなり限界にきていました。</p>
<p>それでもどうにか続けてこられたのは、和訳プロジェクト時代からお世話いただいている<a title="Firefox Hacks 翻訳日記" href="http://firefoxhacks.at.webry.info/">池田さん</a>、<a href="http://kozawa.jugem.cc/">小沢さん</a>、<a href="http://www.mozilla.gr.jp/~syamagu/">山口さん</a>、Mozilla Suite 1.0 以前から <abbr title="Japanese Language Pack">JLP</abbr> を作ってきた 古川さん、山本さん、丸山さん、私が引き継ぐことになってからもしばらく陰で支えてくれていた <a title="snip's www (更新停止)" href="http://www33.ocn.ne.jp/~snip/mozilla/">snip さん</a>を始めとして <abbr title="Japanese Language Pack">JLP</abbr> プロジェクト時代(から)の Joker さん、<a title="Mozilla Firefox 用試製 JLP" href="http://f57.aaa.livedoor.jp/~motohiko/firefox/">Motohiko さん</a>、<a title="open.shiten.net blog" href="http://open.shiten.net/mt/">shiten さん</a>、<a title="Mozilla 日本語版 - 開発情報" href="http://n.jpn.ph/mozilla/">ふぉーちゅんさん</a>、<a title="にょ★ずら" href="http://nyozlla.hp.infoseek.co.jp/">カスベァさん</a>、一時期共同作業をしてくれた Pink さん、Firefox Help を担当してくださっている <a title="mar's fieLd" href="http://www.geocities.jp/chimantaea_mirabilis/">mar さん</a>、訳の指摘などに止まらず個人的に寄付やマシンの寄贈までしてくださった<a title="Rakia's HomePage" href="http://aomorikuma.hp.infoseek.co.jp/">あおもりくまさん</a>、いつも貴重なフィードバックをくださる <a title="CaiLand" href="http://cai.csx.jp/">Cai さん</a>、<span class="name" /><a title="えむもじら" href="http://level.s69.xrea.com/mozilla/">level さん</a>、Makoto さん、<a title="norah's#" href="http://norahmodel.exblog.jp/">Norah さん</a>、<a title="Premier's Page" href="http://homepage3.nifty.com/kyoto33/premier/">Premier さん</a>、RGV さん、あ さん、<a title="Mozilla Expo" href="http://mozjp.infoseek.ne.jp/">とおやまさん</a>などなど Localization に協力してくださる<a title="ローカライズセンター - Acknowlegement" href="http://www.mozilla-japan.org/jp/l10n/thanks.html">多数の方々</a>のお陰です。</p>
<p>フルタイムでコミットするわけではないですが、何とか本業の危機も脱して時間的な目処もある程度は立ってきました。皆さんの期待と協力を裏切ることなく日本の Firefox/Thunderbird ユーザのためになるよう、できる限りのことを精一杯続けていくつもりですので、今後ともどうか宜しくお願いします。</p>
<p>補足:</p>
<p>Localization の担当をボランティアとしてしてきたのは、その後どうなるか分からないし責任を持ってできる状況ではなかったため、仕事としてはお引き受けできなかったからです。そして、今後も続けていくことにしたので、正式に仕事としてお引き受けすることになりました。 Mozilla Japan が無償労働を求めていたわけではないので誤解されないように。</p>
<p>オープンソースはちゃんと<a href="http://www.opensource.org/docs/definition.php">定義</a>(<a title="オープンソースの定義" href="http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.html">和訳</a>)があり、商標登録もなされている言葉です。詳細は <a href="http://www.opensource.org/">Open Source Initiative</a> などを参照。</p>
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